
[事例]MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島さま|夏の暑さ対策・大雲海によるワクワク創出
この事例で使われている
ソリューション・製品
株式会社エクス・アドメディア様(以下、エクス・アドメディア様)は、2026年7月に千葉県船橋で開催された、日本とベトナムをつなぐ国際交流イベント「シンチャオ!ベトナムフェス」の会場の造形物製作も担当されていました。
「水がつなぐ、ふたつのカルチャー」をテーマとした本イベントにおいて、近年の猛暑を考慮した熱中症対策と、テーマである「水」を体現するアトラクションの両立を模索されていました。

過去には他社のミスト製品を試されたこともありましたが、霧の発生量が少なく、イメージ通りの演出ができないという課題を抱えられていました。
そのような中、テレビ放送で当社のミスト製品をご覧になり、「いけうちの圧倒的な霧量なら理想の演出ができるのではないか」とご期待いただき、お声掛けいただきました。
屋外の会場で、安定した雲海効果を維持するには、緻密なシステム設計(粒の大きさ、噴霧流量、ノズルの配置など)が必要です。
いけうちでは、スプレーノズル技術で培った霧の制御ノウハウをベースにしつつ、エクス・アドメディア様と綿密な打ち合わせを重ねることで、造形物の魅力を最大限に引き出すレイアウトを共同で設計しました。夏の暑さ緩和と印象的な視覚効果を両立しながら、来場者が安全に楽しめる空間づくりをサポートしています。
圧倒的な「霧の量」
まずは実際の霧の量や質を体感いただくため、さいたま営業所へご来場いただき、涼霧および雲海システムの噴霧デモンストレーションをご覧いただきました。実際のミストを目の当たりにしていただくことで、『これなら理想の演出ができそう』とイメージを膨らませていただき、そこから具体的な機器選定や配置のすり合わせをスタートさせました。
「演出」と「熱中症対策」の両立
夏の暑い時期に開催される野外イベントにおいて、アトラクションとしての視覚的なインパクトだけでなく、来場者を涼しくする実用的な冷房効果、熱中症対策も兼ね備えていた点が、エクス・アドメディア様のニーズに合致しました。

会場入り口に設置されたミーソン遺跡からは雲海システムによる大量の霧が溢れ出し、来場者に対して絶大なインパクトを与えました。
また、ベトナムを代表する景勝地「バンゾックの滝」の造形物においても霧の演出が見事にマッチし、本物の滝のようなダイナミックかつ幻想的な景観を創出。多くの来場者が足を止め、写真撮影を楽しむ姿が多く見られました。

懸念されていた霧の量も十二分に確保でき、演出効果と同時に周囲を涼しくする冷房効果も発揮されました。製作された造形物は今後も継続して使用される予定であり、来年のイベントでも引き続き雲海システムをご活用いただく予定となっています。
本事例が貢献・関連するSDGs目標。