技術情報

スプレーノズルの基礎知識|霧の分級

霧を工業資材として規格化

一口に“霧”と言ってもその特性はさまざまです。 霧のいけうち®では、霧を粒子の大きさによって独自に分級し「工業資材」として社会にご提供できるよう規格化しました。 これにより、お客さまの課題解決に必要な霧の条件が明確化、スプレーノズルやシステムの最適な選定・提案が可能となりました。

注)霧の分級法については諸説があるようですが、霧のいけうち®では図のような分級法を提案し、用途や現場に適した霧を提案しています。
注)弊社における「ドライフォグ」の正式な定義は「平均粒子径10μm以下かつ最大粒子径50μm以下の極めて微細で均一な粒子径の霧」となります。

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