事例紹介・技術情報

コンテックス株式会社 さま

企業情報


愛媛県今治市にあるコンテックス株式会社様。
タオルを使うお客さまに幸せを感じてもらえるものを生み出すために、自社企画室で日々研究を重ねられています。
また1950年創業当時の建物を、タオル雑貨のファクトリーショップと喫茶店として改装した『コンテックスタオルガーデン』を併設。
当時の雰囲気をそのまま残すガーデンは、瀬戸内の穏やかな海のようなあたたかさを感じます。


写真:タオル雑貨のファクトリーショップと喫茶店として改装した「コンテックスタオルガーデン」の室内

▲タオル雑貨のファクトリーショップと喫茶店として改装した「コンテックスタオルガーデン」の室内




この事例で使われている
ソリューション・製品

顔写真:コンテックス株式会社 専務取締役 近藤 剛文 様

「加湿を十分行うことでできる快適な製造空間。
そこから「真似できないタオル」が生まれます。」

製造工程での加湿の必要性

タオル作りの骨子ともいえる整経・製織という工程で加湿は非常に重要です。整経は糊付けして強度の増した糸を織機に設置するための準備工程です。大きな糸巻きが高速で回るため静電気が発生しやすく、ホコリが舞う。糸にホコリがつくとそこから団子状のかたまりができ、機械停止の原因となります。製織の工程でも、工場内が乾燥していると糸切れがよく起きます。織機の内側で糸が切れてしまうと修復に時間がかかる上、それを直している間に他の機械でも糸きれが起こり…といったように工場の流れが止まってしまいます。
また、古くからある工場の方は木造のため火災の心配があり、そのためにも加湿は重要だと考えていました。

以前の乾燥対策

以前は家庭用加湿器を使用していました。1台の織機の後ろに3、4台(全体で30、40台)設置し直接噴霧。それぞれに1日2、3度給水しなければならず相当手間がかかる上に、効果はあまり実感できずにいました。

デモ機試用→本採用

工場長が展示会でいけうちの加湿製品を見つけてきたのが導入のきっかけです。まず最初にポータブル式のAE-Tで様子見することに。約2ヶ月使用しましたが、AE-Tは1台で家庭用加湿器の5台分程のパワーがあることに驚き「これは良い」と思い、さっそく配管工事の手配をしてドライフォグ加湿システムAirAKI®を導入しました。

十分な加湿に成功

給水の手間が省けたので、その時間をほかの作業に充てることができ嬉しいです。また家庭用加湿器はひとつの織機に対してピンポイントに加湿するのみでしたが、AirAKI®は工場全体を加湿してくれます。稼働させる前の湿度はおよそ50%、特にエアコン使用時は30%近くまで下がることもありますが、稼働させると60%前後まで上がってくれます。以前は製織のラインだけに配置していましたが、効き目があるということで現在は整経のラインにも配管し、加湿しています。

AirAKI®で工場全体を加湿するようになってからは問題の糸切れや静電気も起こりにくくなり、ホコリの舞い上がりも弱まりました。以前はコンタクトをした際に乾燥で目が痛むことがありましたが、今は十分加湿できてるおかげかめったに痛むことはなくなりました

このように、AirAKI®の加湿によって製造環境が改善されていき、みんなが働きやすくなることはいいことですね。

写真:ドライフォグ産業空調加湿システムAirAKI®〈エアラキ〉稼働の様子

▲ドライフォグ産業空調加湿システムAirAKI®〈エアラキ〉稼働の様子

今後の展望

ほかではやらない面倒なことも取り入れることでタオルに付加価値をつけています。こだわり抜いて生み出したタオルの品質は簡単に真似たりできません。それを続けていくためには製造部門の環境を整えること、つまり加湿の質を維持することが重要なので、これからもAirAKI®とうまくやっていきたいです。

濡れない霧 “ドライフォグ※” による産業空調加湿システム AirAKI®︎<エアラキ>

“ドライフォグ”を発生させ、生産現場に最適な湿度環境をご提供する、産業空調加湿システムです。
乾燥や静電気発生によるトラブルを予防し、生産性や良品率の向上に効果を発揮します。
また蒸気式加湿と比較してランニングコスト約1/5と省エネ性にも優れます。

※平均粒子径(霧の平均サイズ)が10μm以下の霧。

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