• 「省エネルギー投資促進補助金」認証登録製
  • 2流体加湿
  • ドライフォグ
  • 加湿
  • 調湿
  • 鎮塵

産業空調加湿システム

AirAKI (エアラキ)

ものに触れても濡れない霧(ドライフォグ)を利用して、空調加湿の専門技術者が現地調査や設計を行い現場湿度を最適化する産業空調加湿システム。
大空間およびスポット空間の湿度をコントロールすることで、静電気によるトラブル発生を根絶。蒸気式加湿からの切替でCO2排出量を約80%削減。

本ソリューションでは加湿ユニットとしてドライフォグ加湿器AKIMist-E(アキミスト)、AKIMist-Cなどを使用。現場に合わせて最適な加湿器選定やレイアウト設計を実施する。

製品概要

AirAKI(エアラキ)は平均粒子径7.5μmのドライフォグを噴霧することで、産業界のあらゆるシーンで湿度不足を解消する「静電気発生や乾燥によるトラブル発生を根絶する産業空調加湿システム」です。

極めて少量のエネルギー(電力)で大量のドライフォグを発生させることが可能、また「蒸気式加湿システムと比較してCO2排出量を約80%削減*する省エネ仕様」です。現場を濡らすことなく最適な湿度で静電気対策が可能、CO2削減量のシミュレーション提案も実施いたします。

補助金対象設備として認証登録されました


本製品は経済産業省の補助金制度である【省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金】「(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型」および【省エネルギー投資促進支援事業費補助金】「(Ⅲ)設備単位型」において補助金対象設備として認証登録されました。



【制度概要はこちら】


■「(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型」(補助率1/2 以内・設備費のみ)
https://sii.or.jp/koujou06r/uploads/r6h_panflet_gaiyou_kj_2.pdf
■「(Ⅲ)設備単位型」(補助率1/3 以内・設備費のみ)
https://sii.or.jp/setsubi06r/uploads/r6h_panflet_gaiyou_st_2.pdf


これにより、対象となるお客様におかれましては、設備導入の際に補助金の申請が可能となります。導入をご検討の際は、ぜひご活用ください


*) 弊社シミュレーション結果より〈設計条件〉容積/900㎡×3.3mH=2,970㎥ 目標温湿度/25℃・50%としてCO2排出量/蒸気加湿:96,120Kg-CO2/年 AirAKI:14,780Kg-CO2/年

※安全にご使用いただくために
・人体や環境に悪影響を与える可能性のある物質の噴霧は避けてください。誤った用途による損害について、当社は責任を負いかねます。
・適切な用途と安全な取扱方法を確認のうえ、取扱説明書に沿ってご使用ください。
・やむを得ない場合は、適切な防護措置を講じてください。

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