DL用資料『印刷業界用加湿システム事例8選』を公開しました
こんにちは、霧のいけうちです。
株式会社いけうち(霧のいけうち、本社:大阪府大阪市西区)は、印刷業界における霧を使った加湿システム(ドライフォグ加湿システム)についての事例集を、令和6年4月12日より公開しました。
本資料では印刷業界における静電気・乾燥によるトラブルを抑制するための加湿事例を業態ごとにご紹介します。ドライフォグ加湿システムは、枚葉印刷・グラビア印刷・輪転印刷・スクリーン印刷・パッケージ印刷・ラベル・シール印刷・ビジネスフォーム印刷・デジタル印刷など、さまざまな印刷種類に豊富な導入実績を持ちます。
現場に合わせて選択できる2種類の加湿方式
本資料で紹介される加湿システム(ドライフォグ加湿システム)は大きく2種類の方式に分かれます。霧が蒸発するための距離を稼げる天井高さが3.5m以上の場所での使用に適した1流体加湿と、加湿対象の至近距離に設置してスポット的に加湿のできる2流体加湿。いけうちではこの2種類を現場に合わせカスタムし、ときにはハイブリッド形式で稼働させることで最適な加湿システムを構築します。
年間ランニングコストとCO2排出量を削減
ドライフォグ加湿システムは稼働時に重油などを利用しないことで蒸気加湿と比べ年間ランニングコストとCO2排出量を大きく削減できます。またその中でも1流体加湿はユーティリティとしてコンプレッサー不要なのでさらにお得、印刷会社様を中心に続々切り替えの進んでいる注目の加湿方式です。
製品に関するご質問やご相談、お見積りなど、お気軽にご連絡ください。
いけうちでは今後もさまざまな霧を使って社会に貢献していきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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企業情報|企業概要
https://www.dry-fog.com/jp/corporate/outline/
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