事例紹介・技術情報

[SMT(表面実装工程)ESD対策③]加湿システム7つの効果

目次
  1. 静電破壊(ESD破壊)対策(加湿システム7つの効果①へ移動します)
  2. チップ部品吸着エラーの減少加湿システム7つの効果①へ移動します
  3. はんだ印刷品質の維持(加湿システム7つの効果②へ移動します)
  4. 浮遊パーティクルの減少(加湿システム7つの効果②へ移動します)
  5. ランニングコストを大幅に削減
  6. 冷房コストの削減
  7. 従業員の病欠率改善
  8. まとめ|表面実装工程(SMT工程)でのドライフォグ加湿システム7つの効果

ドライフォグ加湿システム7つの効果

表面実装工程(SMT)では、静電破壊(ESD破壊)や静電気・乾燥によるトラブルを抑制するための湿度制御は欠かせません。湿度制御を行う手法はいくつか存在しますが、霧のいけうちがご提案する「ドライフォグ加湿システム※」なら下記7つもの効果を実現することができます。

※ドライフォグとは?・・・専用のノズルが発生させる超微細な水滴からなる霧、個々のミストの直径は10μm以下で空気中に瞬時に蒸発し、物体に衝突しても破裂することなく弾かれる特長を持っています。

1. 静電破壊(ESD破壊)対策を行うことで、製品品質が向上します
2. チップ部品吸着エラーを減少させることで、生産性が向上します
3. はんだ印刷品質を維持させることで、製品信頼性が維持できます
4. 浮遊パーティクルを減少させることで、製品品質が向上します
5. ランニングコストを大幅に削減できます
6. 冷房コストが削減できます
7. 作業環境が改善されることで、従業員の病欠率が低下します

前回は上記3と4をご紹介しました(前々回は上記1・2についてご紹介しました)。
今回は上記5と6と7についてご紹介します。

いくつか種類のある加湿手法の中でも、重油を使った蒸気加湿設備から水噴霧によるドライフォグ加湿システムへ切り替えると、ランニングコストを非常に大きく削減することができます。下表はランニングコストを68%削減(約570万円/年の削減)した事例です。同時にCO2排出量も70%削減でき、SDGsの取り組みに大きく貢献することができました。

またドライフォグ加湿システムは霧が蒸発する際の気化熱により、加湿と同時に2℃程度、周囲の温度を低下させます。例えばリフロー炉がある実装工場(排熱があるため冬場でも冷房運転している)で稼働させれば、湿度を安定させるだけでなく同時に冷房コストを削減することができます。実例として約200万円/年を削減できた工場もあります。

最後に、ドライフォグ加湿システムは従業員の風邪ひきやインフルエンザ感染による病欠率を減らし、潤いのある快適な職場環境を実現します。一般的に相対湿度50%以上を維持することで、風邪やインフルエンザウイルスなどの生存時間が短くなることが知られていますが、実際に加湿システムを導入した工場では冬季の風邪などによる欠勤率が大きく低下しており、従業員の健康維持にも役立ったと評価されています。

表面実装工程(SMT工程)で加湿を行うことによる効果は7つあり、全て弊社ドライフォグ加湿システムで実現することができます。

1. 静電破壊(ESD破壊)対策を行うことで、製品品質が向上します
2. チップ部品吸着エラーを減少させることで、生産性が向上します
3. はんだ印刷品質を維持させることで、製品信頼性が維持できます
4. 浮遊パーティクルを減少させることで、製品品質が向上します
5. ランニングコストを大幅に削減できます
6. 冷房コストが削減できます
7. 作業環境が改善されることで、従業員の病欠率が低下します

今回は上記5・6・7についてご紹介しました。(前回は上記3・4についてご紹介しました。前々回は上記1・2についてご紹介しました)

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