産業空調加湿システム AirAKI(エアラキ)
ものに触れても濡れない霧(ドライフォグ)を利用して、空調加湿の専門技術者が現地調査や設計を行い現場湿度を最適化する産業空調加湿…
1流体と2流体の良いとこ取り加湿
2種類の加湿方式を組み合わせることで、省エネ&スピード加湿を実現した加湿システムです。現場に合ったシステムをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
[ドライフォグ]2流体加湿「AirAKI(エアラキ)」の情報はこちら
[省エネルギー]1流体加湿「AirULM(エアーウルム)」の情報はこちら
グラビア印刷工場などの有機溶剤を多用する現場では多くの換気量が必要となります。
従来方式(蒸気式・気化式・1流体方式)のみでは湿度(実際に湿度の必要なインキパンやロール付近)が上昇しにくく、また2流体方式だけだとランニングコストがかさむ現場です。
しかしハイブリッド加湿なら1流体加湿器によって湿度のベースを整え、さらに2流体加湿器により実際に湿度の必要な個所を低コストかつ最適な湿度に維持することが可能です。
AirHYBRIDは大きく加湿制御系・給水系・駆動系の3つの部分で構成されます。
稼働にはクリーンな水とエアーの供給が不可欠なため、それぞれ清浄化のための機器や湿度の自動制御に適した機器をラインアップしています。
営業日9:00~17:00(平日)