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  • 2流体加湿
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  • ドライフォグ
  • 加湿
  • 調湿
  • 鎮塵

1流体と2流体の良いとこ取り加湿

AirHYBRID(エアーハイブリッド)

2種類の加湿方式を組み合わせることで、省エネ&スピード加湿を実現した加湿システムです。現場に合ったシステムをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

[ドライフォグ]2流体加湿「AirAKI(エアラキ)」の情報はこちら
[省エネルギー]1流体加湿「AirULM(エアーウルム)」の情報はこちら

製品概要

グラビア印刷工場などの有機溶剤を多用する現場では多くの換気量が必要となります。

従来方式(蒸気式・気化式・1流体方式)のみでは湿度(実際に湿度の必要なインキパンやロール付近)が上昇しにくく、また2流体方式だけだとランニングコストがかさむ現場です。

しかしハイブリッド加湿なら1流体加湿器によって湿度のベースを整え、さらに2流体加湿器により実際に湿度の必要な個所を低コストかつ最適な湿度に維持することが可能です。

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特長

大量換気の現場でも
省エネ湿度管理を実現

  • 1流体加湿と2流体加湿の良いとこ取りをした次世代の加湿システム
  • 1流体で湿度のベースを作り2流体で緻密に加湿する無駄のない湿度管理
  • グラビア印刷工場など有機溶剤を多用し多くの換気量が必要な現場に好適
  • 周囲に濡れを発生させないドライフォグ加湿

加湿方式

噴霧制御

低湿度下ではパワフルな1流体加湿器と2流体加湿器がフル稼働し、現場を急速に加湿します。そして湿度が上昇すると2流体加湿器のみの稼働に替わり、精密な加湿制御を行います。

  • ①の範囲のとき[1流体加湿>連続噴霧、2流体加湿>噴霧]
  • ②の範囲のとき[1流体加湿>間欠噴霧、2流体加湿>噴霧]
  • ③の範囲のとき[1流体加湿>停止、  2流体加湿>噴霧]
  • ④の範囲のとき[1流体加湿>停止、  2流体加湿>停止]


システムフロー

このレイアウト時の加湿量(1流体加湿器による加湿量:72L/hr、2流体加湿器による加湿量:43.2L/hr)
※レイアウトは一例であり加湿量は概算値です。

このレイアウト時の加湿量(1流体加湿器による加湿量:72L/hr、2流体加湿器による加湿量:43.2L/hr)
※レイアウトは一例であり加湿量は概算値です。

機器構成

AirHYBRIDは大きく加湿制御系・給水系・駆動系の3つの部分で構成されます。
稼働にはクリーンな水とエアーの供給が不可欠なため、それぞれ清浄化のための機器や湿度の自動制御に適した機器をラインアップしています。

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